雑談:経験と消費の違い

経験になったーってことと、時間を消費したなーってことがあると思うんですけど

人生に無駄なことはない！って言っても無駄って感じちゃうこともあると思うし、難しいよね。

経験ってどういうこと？消費ってどういうこと？

『他人に話した時に面白いと思われたら経験』

話した時に、笑ってもらえたり、そーなんだーとか言ってもらえるようなことなら経験ってよんでいい。

消費ってどういうことかというと、その逆で

『他人に話した時に面白いと思われなかったら消費』

面白いの基準はいろいろあると思うけど

他人にとって、特別なことであったり、勉強になることだったり、あるあるネタだったり

経験を増やすには

面白く話せることが経験だ。そういう基準があるとすると、経験を増やして、消費を減らす画期的な方法があって

それは

『面白く話せるようになればいい』ってこと

どんなにつまらない行動だって、面白く話せるようになったら、それは経験になるし
どんなに面白い行動だって、面白く話せなければ、消費ってことになる。

勉強になるなーとか、いい経験になったとか、強がりを言う前に
その体験を面白く話せるか考えたらいいよね