恋愛して、交際期間を経てからの結婚という図式は、何故か根強いよね。
ドラマやアニメの影響かなにかでしょうか?
今の世代も、親の世代も、親の親の世代も、恋愛からの結婚という物語は、頻発するものではなかったはず。それこそお家柄社会だったわけだし
大多数は子孫繁栄や生活のために結婚はするが、それは恋愛の結果ではなかった。
実際は、恋愛は一部の人間の娯楽として存在しているのに関わらず
恋愛は全員が享受できるイベントと誤認されている。
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恋愛ができる人、できない人がいる。
恋愛は全員ができるわけではないです
これは向き不向きの問題であって
モテるとか、モテないとか、かっこいいとか、かわいいとかいう話ではなくてですね。
いくらモテても恋愛できない人はいるし、いくらブサイクでも恋愛に向いている人はいる。
恋愛は2人による創作物である
恋愛は2人による創作物なのよね
2人の共同作業が苦手な人もいるし、ものを作るのが苦手な人も多数存在する。
ものを作ることが好きなら恋愛すればいいし、ものを作るのが嫌いなら恋愛はしなくてもいい。 恋愛しなくても結婚はできるし、子供も作れる。
恋愛を創作物ではなく、自然発生的なイベントとか、儀式とかと勘違いしている節がある。
恋愛相手は作るもの
彼氏、彼女はいるかいないか
ではなく
彼氏彼女は作るか作らないか
放っておいたら関係ができない人との間に関係を作るのが恋愛
放っておいても、目の前に恋人が現れると思っている現代人。
目の前に現れなければ、自分はモテないとか、不幸だとか言い出す現代人。
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