胃が大きくなるという表現があります。
ご飯を多く食べ続けると、いつもより多く食べられるようになり。
逆に少食を続けると、いつもより少量で満足することですね。
スポンサーリンク
胃は大きくなったり、小さくなったりしない
胃は伸縮性があるので、食べ物が胃に入っているかどうかなどによって、一時的に大きくなったり小さくなったりはしますが
胃の本来の大きさが変わるということは、基本的にはないようです。
(胃拡張などの病気はあります)
ですが、いつもより食べられる、食べられないという現象は、実際にある現象です。
満腹の基準が変わる
大食、少食を重ねることで、満腹の基準が変わるのではないかというのが定説です。
胃ではなく、脳が変わっていくんですね。
まとめ
胃が大きくなる、小さくなるというのは表現なので、そのままの意味ではない。
しかし、その現象は実際に起こることなので、少食を続ければ、少しの食事量で満足できるようになる
スポンサーリンク