なぜ、そう感じたのか
四年前くらいから競馬をやってる。
賭けたりはあまりしないけど、どうやったら当たるかな?って考えるのは、それなりに好き
展開予想が一番合ってると思い落ち着いた。
作業感が強くて、楽しくないなと感じた。
なぜ?
お金を稼ぎたいから
他のギャンブルよりは勝ち目がありそう。
負けても納得がいくから
考えるのは楽しいから、
当たると楽しいから → 当たったことは、ほとんどない
お金を稼げるのか? → いままではマイナス収支、稼げる未来も見えない。
馬には興味ないし、物語、血統にも興味がない。
競馬を数字としか見てない。
何が楽しいの? → データの打ち込み、法則をみつけること
なぜ楽しいの? → 楽しくないかもしれない、当たった気持ちよさはない。
お金を稼ぐ手段がないと不安だから
お金が増える可能性がないとしたら続けるのか? → NO
お金がたくさんあっても続ける? → NO
土日は忙しく、テレビもないから走っている姿は見れないから。
土日が暇になれば、競馬が面白くなる? → NO
馬の力量はオッズを気にしているから、結局他人の予想に乗っている部分が多い。
自分で勝った感がない
どうなる?どうする?
続ける?続けない? → 判断は先送り、今やってる方法がダメだと分かったらやめるかもしれない
他に稼ぐ手段は? → ギャンブルじゃなくて、ものを作って売ったりしたい。
結論
お金の不安からやってるところが大きい
他の稼ぐ手段を模索しながら、飽きるのを待つ
おもしろい話
当たると思って賭けてみるけど、外れた後に見返すと、当たる気配がまったくしなくなる不思議
自分の甘さを教えてくれる。
人だってわからんのに、馬がわかるわけがない。
オッズの断層で買うのは失敗したな、騎手で買うのも人を応援してる感じがして楽しかったけど、性に合わなかった。
14番人気馬が当たった時は、確かに気持ちよかった。
穴党になる気持ちはわかる。