考察

考察:ボキャブラリーを増やしたい と感じた

なぜ、そう思った?

自分の文章を読み返してみると、同じような言葉が並んでいる。
内容は悪くはないんだけど、恥ずかしさのようなものを感じた。

なぜ?

・分は人なり
文章が貧弱な人は、人間性も貧弱だと思う。
同じ表現ばかりは、思考が凝り固まっているのかも?と危機を感じている。

・かっこいいと感じるから
言語能力が昔から高く、言葉を使いこなしている人を尊敬する。

・言葉を知らないことが恥ずかしいから
言葉を知らないということが恥ずかしいと感じやすい
使わない単語とかには、知らなくても恥ずかしいと思わないけれど
表現方法のような言葉は知っておきたい。

・自分の内面を言語化できる人は、精神が安定しやすいから
最高と最悪の2つではなく、10段階くらいで自分の状態を把握できたほうが、いいよねっていう

・皮肉る表現が好きだから
直接的な表現にはかっこいいと思わない。

・日本語の特徴だと思うから
私は日本語が好きですが、日本語の特徴はその語彙の多さと言われてます。
使いこなせる語彙が少ないのであれば、日本語の長所を活かせていないことになり
日本語好きとしては、もったいないと感じる。

・日本語教を名乗りたいから
日本語教を名乗るには、語彙量は必要条件だと思う。

どうする?どうなる?

語彙がかっこいいなら
かっこいい人の言葉を勉強する。雑多なところから吸収しない
尊敬する人の言葉を真似する。

感情的な言葉を意識して勉強する。
自分の内面を分析するのに使う。

日本語教には、何が必要か考える
語彙は本当に必要なのか?

日本語の常用語彙量を実際に見て、どれだけ知っているか確認する
現状確認

対角線

かっこわるい人の言葉を観察してみる。

英語の語彙はどんなものがあるかを調べてみる。

面白い話

語録というか、気になったセリフをメモして読み返すのは面白い。
10回くらい使うと自分のものになるという感覚も楽しい。
それが、他人に伝播していく様子も楽しい、あんまりないけど

英語の単語帳とか、ずっとにらめっこしてたけど、ほとんど覚えられなかったなぁ
熟語帳とか、バラバラで使い物にならなくなったから二冊目も買ったけど、全然頭に入らなかった。
本当に興味がなかったんだなぁ