なぜ、今の社会に足りないものはなんだろうと感じたのか
そういう本を読んだ
自分探しみたいな本なんだけど、色んな方法論の中で
「社会に足りないものを考える」と自分の信条みたいなのが現れるって書いていた。
確かになと
もっとお金持ちにとか言ってる人は、お金が信条だし
政治家が悪いとか言っている人は、政治に思うところが大きいってことだもんなと
なぜ?
自分の価値観で生きる人が少ない。
これは私のテーマのひとつ、これについてはあんまり語らない
もっと人に優しくなろう。自分主義が強すぎる
なんか、所有欲だったり境界線とか、内外の考えが強すぎやせんかね?
私も人類皆兄弟とまではいかないけど、もうすこし皆と仲間意識あるよ
お互い様という考え方でもいいし、天からの授かりものって考えでもいいんじゃないかな
防衛本能なんだろうか、余裕がないのは誰のせいでもないような気はする
頑張って生きている人へのケア、頑張って生きていない人への罰
幸せにならないといけない人はいるよ
社会に足りないものというより、世界に足りないものだよね
仕組みづくりとかじゃなくて、そういう世界になれ、なってくれ
ムカつくやつが嫌な目にあってると気持ちいいのはあるよ、ざまぁって
なんだかんだ妥当なことが一番なのよ、そこから逸脱していることに腹をたてているのだから
頑張って生きてる人へのケアとかそれっぽく書いたけど
妥当な世の中がいいのかな
資本主義に代わる考え方
子どものためとかさ、人類のため、地球のためとかそんなことは強く考えてるわけじゃないけど
ちょっとやり過ぎじゃない?とは思う。
その原因が資本主義というものだけに押し付けるのも違うと思うけど、それが世界の軸であることは疑いようがないよね
資本主義を変えたからといって一変しないかもだけど、資本主義を変えないことには始まりすらしない
私にできることはないよ
あきらめ
温暖化がすごいよね、外にでる仕事をしているので夏場は溶けてしまう。
暑すぎる
雨も物凄く降ったり降らなかったり
異常気象が毎年続いている。
温暖化について、物事を知らないけれど
ニュースで言われていることを信じるならば、温室効果ガスを多く排出していることに起因している。
また、極端な貧富の差も資本主義のなせる業だと思う
私自身がお金をもっていないから、貧しいことのデメリットを大きく感じる。
過去のエピソード
小学校の授業で裁判ごっこ?みたいなのしたんだけど
私は弁護士役やったのね
裁判内容はどういった内容だったかは忘れたんだけど、この罰は妥当か妥当でないか?を判決をだすときに
私はもっと罪を重くするべきじゃないかって言ったのね
そしたら先生が、「あなたは弁護士だから罪を軽くするようにしなきゃだめ」的なこと言ったのね
なにいってるんだ?と思った。
裁判は妥当な判決を導きだす場じゃないの?
けど、司法はそうだよね
誰がどうみても有罪の人でも、弁護士になったら減刑を要求する。
心神喪失状態とか?責任能力がなかったとか?
弁護士だから減刑を求めないといけない、検事だから重刑を求めないといけないとか
そうじゃないじゃん
ベストな判決を全員で探せよ
もともと共産主義者みたいなところあったなぁ
マルクスさんの本を、睨みつけるように読んでたけど、いいこと書いてんじゃんって読み終わった。
共産主義の絶対的な批判で、「働かなくても食べていけるようになったら、誰も働かなくなる」という論に対して、意味が分からないと思ってたけど
この歳になってみれば、多少分かるところもあり申す。
自分の成長を追い求めない人をみて、怠惰なやろうだと思っていた。
成長しか追い求めていない社会は、もっとくそやろうだった。
とりあえずの結論
人には優しくあろうとは思う。
まずは自分からかな
ポスト資本主義は面白いテーマではあるけど、私の考えることじゃない
諦めながら眺めとこう
思考だけの本なら、たくさん出てそうだけど、実際に広まる、広めるような考えはどんなんになるのだろうか
温暖化については、根本的なところを見直さないといけない気はするけど
私にできることは、クーラー我慢するくらいです。