なぜ、検索したか
腸に餌を与えたいなと思っていたけど、ヨーグルトは控えていた。
理由は、動物性タンパク質だから
ビーガンとかそういうのではなく、動物性タンパク質はエネルギーが強すぎると聞いたから、極力避けていた。
けれど、体調が悪いと揚げ物、惣菜とか食べるので、そうなるくらいなら、手軽に動物性タンパク質をとったほうが100倍ましだよなと
それと、仕方なくプロテインもとっていたので、気にするのがアホらしくなった。
それで、普通にヨーグルトを食べる生活に戻ろうかと思ったけど、豆乳ヨーグルトなるものがあると判明。
ちょっとした抵抗で、試してみることにした。
事実情報
豆乳ヨーグルトは、豆乳を発酵させてヨーグルト化させたもの
牛乳ヨーグルトとの比較では
・細菌は同じように入っている
・乳製品を不使用
・大豆製品を使用
・タンパク質は同等
・低糖質
・低脂質
・イソフラボン
牛乳の脂肪成分には、いいところが結構あるので、それが取れないのは残念なところ。
せっかくの牛乳ヨーグルトなのに、脂肪0を食べてる人は気がしれない。
乳製品とフルーツは相性がよくないことで有名
主にポリフェノールを阻害するから。
私はブルーベリーとヨーグルトを合わせて食べるのが好きなので、このデメリットはでかい。
豆乳ヨーグルトは、その心配がない
イソフラボンは女性ホルモンをつくる元になる。
植物性タンパク質をメインにとっている人は過剰になるのもよくない。
イソフラボンのメリット?的なのは否定されているので、甲状腺の疲弊やテストステロンの減少も危惧されるので、実質デメリットとも言える
周辺情報
大豆ヨーグルトというものがあるらしい、スーパーではみかけない気が
大豆ヨーグルトは豆乳ヨーグルトとは同じような製法、成分ながらも「おから」分を取り除いていない模様
なので、豆乳ヨーグルトは食物繊維分が少ないが、大豆ヨーグルトは食物繊維分が多くなっている
ちなみに、ヨーグルトとは、厳密には乳製品を発酵させたものに使う言葉であって、豆乳を発酵させたものにヨーグルトと使うのは間違いと
日本牛乳協会の人が言ってたりする。
似ている知識
マーガリンとバターって似てますよね
形が似ているだけで、名前が違うのでヨーグルトと似ているかは、わからないですけど
バターは乳成分がメイン、マーガリンは油成分がメインの食べ物
こんな認識でいいのかなと
感動秘話
豆乳ヨーグルトは、健康志向の人が行き着く先みたいな気がする。
仲間意識を持ちたい
ただ、腸と合うかは別の話で、腸に合わないようであれば、豆乳ヨーグルトを食べてる健康意識が高い自分に酔うのではなく、実益を取らないといけない
腸内細菌は、友達ではなく相棒
相棒の好みくらい把握しておこう
感想、学び
豆乳ヨーグルトはイソフラボンなどが気にはなるが、使えそうではある。
なによりもブルーベリーと同時接種しても問題なさそうな点が嬉しい。
ずっと懸念点だったのが解消された。
正直、あんまり美味しくないから調子が悪い時にも続けられるか自信はない。