考察

検索:温泉に入りたいってどんな気持ちなのだろう?

なぜ、そう感じたのか?

いい風呂の日ということでお風呂に入りにいったのだが
「温泉はいりたいなー」って話になった。

私はお風呂が好きなので、お風呂にはいること、大きいおお風呂、露天風呂などの気持ちよさはわかるが、温泉に入りたいという気持ちがわからなかった。

なぜ?温泉にはいりたい

温泉の効能をあげている人も何人かいるが
レジャーとして非日常を味わえるスポットとしての温泉
リラックスできるところとしての温泉
というのが人気のように思えた。

温泉は旅館、ゆっくりというイメージと結びついているのだろう
リラックスしたいのであって温泉に入りたいわけではない。
マスコミの影響が大きい、いまだに温泉の番組がよく放映されている気がする
うちにテレビはないので半分想像だけども
マスコミは温泉地からお金をもらっている?

温泉に毎日入れる家に住みたいのか
入浴剤などで温泉と同じ効能の風呂をつくれる場合は、そちらで満足するのかどうか
成分を求めていく人はいるのか
成分はエッセンスであり、本来の目的ではない 温泉の最後のトッピング
本来の目的は温泉と言われているものに

温泉日帰りプランとかは豊富なので、温泉の魅力もあるかもしれない

どうなる?どうする?(未来予想)1年後、5年後

温泉そのものに魅力を感じている人は少ないように感じたので、リラックスできればどこでもいい。
温泉は魅力的だ、温泉は健康効果がある、美肌効果があるというテレビの洗脳の効果も抜けてくる頃合いだろうから、温泉業界は衰退していくのかなと思う。

社会のストレスも減ってきてそうですしね

似たもの

遊園地とかもそうかもしれない
遊園地という楽しい場所だから、しょーもない乗り物でも楽しく感じられる。

もし地元の公園にメリーゴーランドがあっても誰ものらない。 いや面白そうだから乗るか

今私はこう考える

温泉にいきたいとか言う人は、疲れているからリラックスしたいって意味合いでいっているものだと判断する。
この温泉はどう?って勧めるのではなく、公園でも歩いてこいって勧めるようにする。そのほうが安上がりでよろしい。

面白い話(失敗談)

場所は忘れたんだけど傷心旅行でいった温泉は記憶に残っている。
温泉に入りながら見る月は気持ちよかった。
月をみながらしんみりしてた。

けど記憶に残ったらだめじゃんね。
いい温泉だったかもしれないが、傷心旅行としてはダメな気がする