悩み

悩み:身体が硬い(続)

まだまだ身体は硬いけど、ヒントを得たという話
PIVOT公式チャンネルの動画です。
いろいろ面倒くさくなるのは嫌なので、リンクなどは貼りませんけど

2分のストレッチ

ある動画をみて一分間のストレッチを試してみた。
すると効果があらわれたので、これだなと思った。

痛いところで1分間頑張ると柔らかくなる。
30秒ではなかなか効果はでにくく、3分しても効果の伸び幅は少なかった。
よって、1分~2分くらいのストレッチが時間効率的にはベストとなる。

研究では5分までは右肩あがりで柔らかくうなるそうなので、頑張れる人は5分やってもいいかもね

一箇所につき1分なので、全身やるのには、かなり時間かかるね

痛みに対する感度

人間の身体に柔らかい硬いの差はあまりない
骨格的な問題、遺伝的な問題もあるので差がないとは言えないが、私達が思っているよりもとても少ない。

では、なぜ身体が硬い人と柔らかい人がいるのかといえば
痛みに対する感度の違いといえる。

痛みに対する感度を鈍くすることで柔らかくなったように見えるというメカニズムになっている。

お風呂あがりに身体が柔らかくなる現象があるが、あれはお風呂によって痛みに対する感度が下がっているからと説明できる。

一分以上のストレッチをすることで痛みに慣れていく

痛ければ痛いほどいい

身体を柔らかくするという目的であれば、ストレッチは痛ければ痛いほどいいといえる。
痛みに対する感度を鈍くするため。

しかし、痛ければ、ストレッチを継続する意欲が失われてしまう。
そのデメリットはあるが、継続できるならば痛いほうがいい。
継続できないならば、強度をさげる必要がある。
もちろん、ストレッチにおいても継続が一番大事なのは言うまでもない。

痛いくらいストレッチすると筋肉がこわばるとか、腱が反射で硬くなって逆効果とかは間違い。
筋肉は簡単に硬くなったり柔らかくなったりしない
腱も同様に簡単に硬くなったり柔らかくなったりしない
どんな刺激を与えても何も変わらない

ストレッチには気持ちよくなる効果もあるので、それ目的ならば別

これは、一説

いままで話したことは、youtubeで聞いた話ですので信用性はわかりません。

ただ、私は痛い2分ストレッチをして、すぐに効果が現れたので私には合ってるなと感じています。

ストレッチしても怪我のリスクを減らせない
ストレッチしても痩せない
ストレッチしても疲労はとれない
ストレッチしても姿勢はよくならない

ストレッチに関する迷信ははびこっていますが、今回は置いておきましょう。