考察

考察:インフルエンザで体力もっていかれすぎやろと感じた

なぜ、そう感じたのか?

インフルエンザにかかったのだけど、症状は落ち着いたが
頭がフラフラするし、すぐ眠くなる。集中できない。
しんどくて横になっている時間は増えたが、それなりに身体は起こしてた。
食事はいつも食べてないし、むしろ食事量は増やした。

風邪を引いて体力が減る、疲れやすくなるのはもちろん分かるが、大幅に減りすぎてる気がした。

インフルエンザにかかって五日目くらいだから
まだ回復しきってないからな気もするけどね

なぜ?疲れやすくなるのか

【本当に体力がなくなっているのか?】
とりあえず腕立て伏せをしてみた。いつもより減ってるけど1回ほど
この回数減は体力の問題というより慣れの問題かと思う

買い物に出かけてみた。
疲労感はない、むしろ気持ちいいくらい
汗はいつもよりかいた気がする。

本当に体力がなくなっているかもあやしい 

炎症をおさえるのに、エネルギーを使ったから
ほぼ全エネルギーをついやしてインフルエンザをおさえにいく
熱もでるだけで疲れる
白血球の量が減ったから?
ブドウ糖が減ったから?

ここらへんは専門分野すぎて、私が頭を捻っても分からない

ということで検索

簡略化して書くと

①ウイルスとの闘いによるエネルギー消耗
②ご飯食べないようになるから
③水不足 汗で脱水になる
④痛みによって筋肉が疲労したと錯覚する
⑤まだ戦ってる。症状が収まったと思っても体内ではまだウィルスと戦っている

過去

中世ヨーロッパでは、病気の原因は「瘴気(ミアズマ)」と呼ばれる悪い空気だと考えられていました。このため、体力が低下するのは、体がその「悪い空気」にさらされ、体のバランスが崩れるからだとされていた

古代ギリシャやローマでは、ヒポクラテスの「四体液説」に基づいて健康が説明されていました。体の中には「血液」「粘液」「黄色胆汁」「黒胆汁」の4つの体液があり、そのバランスが崩れると病気になるとされました。

中世やそれ以前の時代では、病気は神の罰や悪霊によるものだと信じられていました。体力の低下は「魂の弱まり」や「霊的な力の損失」と関連付けられることもありました。

日本を含む東アジアでは、漢方医学が広く用いられており、「冷え」が病気の主な原因とされました。インフルエンザに似た症状の後の体力低下は、寒気による「気(エネルギー)」の乱れだと考えられました。

似たものの過去と現状

ブレインフォッグ
コロナの後遺症として聞くようになった言葉
頭がモヤががった状態になり、情報処理などに弊害がでる病気
うつ病と似たような症状
解決策はいまのところない

どうなる?(未来予想)1年後、5年後

考察・連想

私の場合水分不足が大きいきがした。
水のんだら気持ちよかった。
咳も軽くでるし、まだ戦ってる最中なんだろうな。

働く細胞とか面白そうとは思いながらみてない

生活を整えて、よく寝る、よく食べるが一番なんだな

反論

今、私はこう考える

体力の主観と客観の間には差異があるように思える。
思ったよりも疲労してないのかもしれない

それでも、眠いものは眠いし、しんどいものはしんどいので
身体の赴くままに行動したい。
水は飲もうと思う

面白い話

インフルエンザの予防接種の「だから言ったのに」感は強い
あの時、私言ったよね?予防接種受けたらどうって
そしたら、こんなにしんどくなかったのにって

うるせぇ

しんどい目にあった直後でも、受けなくていいやって思っている自分がいます。
無料なら受ける可能性はなくはない。